アポラクを導入される前、新規開拓やアポイント獲得において、具体的にどのような課題や悩みをお持ちでしたか?
弊社は2021年からキッチンカー事業を正式にローンチし、当初は一般の方向けにWeb広告を通じて顧客接点を持っていました。しかし、事業拡大を見据えてB2Bの新たなサービスを展開するにあたり、「新しい顧客接点の作り方」を模索していたのが最初の悩みでした。
最初は自分たちで企業を探してリストアップし、1件ずつフォーム営業を行っていたのですが、とにかく膨大な時間と工数がかかってしまっていました。 新規事業ということもあり、限られた少数のチームメンバーで運用していたため、営業リソースの不足に非常に大きな課題を感じていました。
数ある営業支援サービスの中で、最終的にアポラクを選んでくださった決め手は何だったのでしょうか?
以前からフォーム営業やテレアポ代行といった営業代行サービス自体はいくつか模索していました。その中で、我々の現在の事業フェーズにおいて「まずは認知を広く拡大すること」「多くの企業にサービスを知っていただくこと」が最優先だと考えていました。
テレアポで件数を追うよりも、アポラクのフォーム営業を活用することで、より多くの企業へ一斉にアプローチし、効率的かつ広範囲に情報を周知できる点が、導入を決めた大きな決め手となりました。
実際にアポラク経由で獲得したアポイントの「質」や、商談時の「手応え」については、率直にいかがでしょうか?
今回アポラクにお願いしたサービスは非常にニッチな内容だったのですが、その内容に対して商談の機会をいただける時点で、すでに企業側の関心が非常に高い状態でした。
実際の商談でも、ただの興味本位ではなく、「ちょうどプロモーションや調査の部分に課題を抱えている」というリアルなニーズを持った企業様とお話しすることができました。弊社ではWeb広告経由のインバウンド問い合わせも獲得していますが、アポラク経由のアポイントは、Web広告経由と同等、もしくはそれ以上の高い熱量を持った状態で商談に臨んでいただけたという手応えを感じています。
過去に利用された他社の営業支援サービスや、自社での施策と比較して、アポラクが「決定的に違う」と感じるポイントはどこですか?
自社でリサーチからリスト作成、送信までをすべて手探りで行っていた頃と比較すると、「圧倒的な手数の多さ」と「初期のメール文面作成のクオリティ」が決定的に違います。
今回はトータルで約1万件の規模で営業をかけていただきましたが、自社リソースだけではこれほど大規模かつスピーディーな展開は不可能だったと思います。また、アプローチの軸となるメールの文面に関しても、こちらがベースとなる内容をざっくりとお伝えしただけで、綺麗に整理して効果的な文面へ仕上げてくださった点も、アポラクならではのサービスだと感じました。
アポラク経由のアポイントから、実際に受注に至ったケースや、売上への具体的な貢献度を教えていただけますか?
今回、アポラクの配信によって30件の返信があり、最終的に16件の商談を実施することができました。弊社のサービスは検討期間が長く、社内起案などを経て半年〜1年スパンで実施が決まる性質のものなので、現時点での短期的な成約にはまだ至っていません。
しかし、今回の16件の商談を通じて得られた「テストマーケティング」としての貢献度は非常に高かったと感じています。「このサービス内容には本当に需要があるのか」「資料のどこを変えれば顧客に刺さるのか」といった、今まで不透明だった部分が明確になりました。顧客の関心がどこにあるのかを直接ヒアリングできたことは、事業のブラッシュアップにおいて、直接的な成約以上の大きな成果だと捉えています。
導入の準備から実際の運用開始まで、貴社側でかかった「手間」や「工数」の実感はいかがでしたか?
運用の準備段階においては、手間だと感じるようなところは特にありませんでした。 メールの文面作成もアポラク側でリードして綺麗に作成していただけましたし、こちらが動く工数は最小限に抑えられていました。
フォーム営業の特性上、稀に「営業の連絡をしてこないでほしい」といったメールが3,4件入ることはありましたが、これらはアウトバウンド営業の想定内の範囲です。管理画面から除外ドメイン登録をすることで、大きなトラブルになることもなくスムーズに運用できました。
アポラクの特性を考えると、どのような悩みを持つ企業に特にお勧めしたいと思われますか?
弊社のように、「新規事業」に「少人数」で取り組まれている企業様には、間違いなく非常に相性がいいサービスだと思います。
新規事業の立ち上げ期は、営業に割ける人手がどうしても不足しがちです。限られたリソースの中で、コア業務である「サービスのブラッシュアップ」や「実際の商談」に集中するためにも、アポラクのような自動化された強力な営業仕組みを導入することは、非常に価値がある選択になるはずです。
「アポラク」を他社に薦めるとしたら、一番の理由はどこですか?
一番の理由は、「圧倒的なアプローチの手数の多さ」と「質の高い商談を一気に獲得できる即効性」です。
先ほども挙げた通り、約1万件規模のアプローチを自社で行うのはリソース的に不可能です。その膨大な手間をすべて代行してもらい、関心度が高く熱量のある企業との商談を一気にセッティングしてもらえるスピード感は、他の施策にはないアポラクの一番の強みだと思います。
企業の成長フェーズとして、どのタイミングでアポラクを導入するのが最も効果的だと思われますか?
企業の成長フェーズで言えば、やはり「立ち上げ期(サービス開始初期)」が最も効果的だと思います。
立ち上げ期に一番必要なのは「市場での認知拡大」と「サービスの需要予測」です。その後の刈り取りや成約のための営業フェーズでは別のやり方もあるかと思いますが、初期フェーズにおいて一気に市場の認知を取りにいき、顧客の生の声を集めてサービスを磨き上げるためのファーストステップとして、アポラクは最適なタイミングで機能してくれました。


橋本
小野さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
今回の取り組みは、「ニッチな領域の商材であっても、最適なターゲティングと訴求設計を行えば、熱量の高い商談を獲得できる」という素晴らしい成功事例となりました。
一般的に、ターゲット層が限定されリスト数が少ない商材は、アプローチの絶対量が不足し、新規開拓に苦戦しやすい傾向があります。母数が限られているからこそ、1件あたりの商談獲得率をいかに高めるかが重要になります。そこで今回は、弊社の持つ詳細な業界フィルタリングによってアプローチ先をピンポイントに抽出し、そのターゲットに深く刺さる文面を作り込んで配信を行いました。その結果、小野様が仰る通り「ニッチなサービスだからこそ、返信の時点で課題意識が明確な、Web広告以上とも言える高確度な商談」を創出できたのだと考えております。
アポラクは今後も、限られたリソースの中で新規開拓や認知拡大に挑む企業様を、強力なパートナーとして支えてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!